逆熊(読み)さかぐま

精選版 日本国語大辞典 「逆熊」の意味・読み・例文・類語

さか‐ぐま【逆熊】

  1. 〘 名詞 〙 演劇用の鬘(かつら)の一つ。月代(さかやき)の部分に熊の皮を張り、月代の伸びたさまを表わしたもの。浪人や剣客の役に用いる。
    1. [初出の実例]「長吉、逆熊(サカグマ)の鬘、襤褄形、菰を着て前へ出る」(出典:歌舞伎・蝶々孖梅菊(1828)序幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む