出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…tAで表すのがふつうである。A,Bが同じ型の行列ならば, t(A+B)=tA+tBA,Cの積が定義される場合は, t(AC)=(tC)(tA) (順序に注意)
[逆行列]
n次正方行列A,Bについて,ABが単位行列Iになるときは,BAもIになる。このとき,BはAの逆行列であるといい,A-1で表す。…
…微分可能な関数f(x)の零点αを求めるのに,適当な初期値x(0)から出発して,によって,と逐次αの近似値を計算していく方法であって,以下はその一般化である。(1)逆行列 Aをn次正則(行列式が0でない)行列とする。Aの逆行列A-1を求めることは,x,yがn次元ベクトルで,yが任意に与えられたとするとき,連立一次方程式Ax=yの解x=A-1yを求めることと同じである。…
※「逆行列」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新