通信機関(読み)ツウシンキカン

精選版 日本国語大辞典 「通信機関」の意味・読み・例文・類語

つうしん‐きかん‥キクヮン【通信機関】

  1. 〘 名詞 〙 郵便、電信、電話、船舶郵便、無線電信などの通信を取り扱う機関
    1. [初出の実例]「恐らくは通信機関を破滅せしによるならん」(出典:風俗画報‐三一五号(1905)奉天附近大会戦)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む