通信筒(読み)ツウシントウ

精選版 日本国語大辞典 「通信筒」の意味・読み・例文・類語

つうしん‐とう【通信筒】

  1. 〘 名詞 〙 飛行機から、地上の人へ、通信文を入れて投下するのに用いる円筒。
    1. [初出の実例]「戦闘本部と前線部隊との戦線に於ける一切の連絡は、飛行機から通信筒投下と」(出典:麦と兵隊(1938)〈火野葦平〉五月八日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む