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通峡阻止 つうきょうそし

世界大百科事典 第2版の解説

つうきょうそし【通峡阻止】

敵の水上艦船および潜水艦通過が予想される海峡または水道において,軍事力をもってそれら艦船の通過を阻止することで,沿岸防衛における海上封鎖の一分野である。通峡阻止には,通常,水上艦艇,航空機,潜水艦等の可動兵力とレーダー,水中探知機および機雷等の固定兵器を,海峡地域の特徴と彼我の状況等を勘案して組み合わせ,縦深的に配備する。海峡外域に配置する艦艇,航空機等は沿岸防衛のための兵力を兼ねるのが通例である。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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