逸居(読み)イッキョ

精選版 日本国語大辞典 「逸居」の意味・読み・例文・類語

いっ‐きょ【逸居・佚居】

  1. 〘 名詞 〙 気楽に遊び暮らすこと。怠けて暮らすこと。
    1. [初出の実例]「逈然として独脱するとて天の天外へゆきさることにはあらず〈略〉独善逸居して世に異なることにはあらず」(出典:十善法語(1775)一)
    2. 「情郎と逸居して長く歓楽を尽す」(出典:花柳春話(1878‐79)〈織田純一郎訳〉二六)
    3. [その他の文献]〔孟子‐滕文公・上〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む