遍路姿(読み)ヘンロスガタ

関連語 頭陀袋 名詞 ハン

精選版 日本国語大辞典 「遍路姿」の意味・読み・例文・類語

へんろ‐すがた【遍路姿】

  1. 〘 名詞 〙 遍路をするときの服装。白木綿(もめん)の衣服を着て、菅笠(すげがさ)をかぶり、手甲(てっこう)脚絆(きゃはん)・ずだ袋をつけ、金剛杖を持った姿。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む