精選版 日本国語大辞典 「遐壌」の意味・読み・例文・類語 か‐じょう‥ジャウ【遐壌】 〘 名詞 〙 はるかに遠い土地。遠地。遐域。[初出の実例]「近国は不レ及レ申、遐壌(カジャウ)遠境の人牧までも、是を聞き伝へて」(出典:太平記(14C後)六)[その他の文献]〔柳宗元‐献平淮夷雅表〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例