道喜(読み)どうき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「道喜」の解説

道喜(1) どうき

1503-1530 戦国時代,後柏原(ごかしわばら)天皇皇子
文亀(ぶんき)3年10月29日生まれ。母は掌侍(ないしのじょう)高倉継子。永正(えいしょう)18年覚道法親王にしたがい,真言宗仁和寺(にんなじ)真光院で出家。ついで上乗院にうつり上乗院宮と称した。のち大僧都(そうず)。享禄(きょうろく)3年3月22日死去。28歳。

道喜(2) どうき

近藤道喜(こんどう-どうき)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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