道嶋三山(読み)みちしまの みやま

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「道嶋三山」の解説

道嶋三山 みちしまの-みやま

?-? 奈良時代官吏
陸奥(むつ)牡鹿郡(宮城県)の人。神護景雲(じんごけいうん)元年(767)陸奥少掾(しょうじょう)のとき,伊治城を完成させて従五位上にすすむ。のち陸奥国造,陸奥員外介などをつとめ蝦夷(えみし)社会への律令導入につくした。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む