達磨歌(読み)ダルマウタ

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「達磨歌」の意味・読み・例文・類語

だるま‐うた【達磨歌】

  1. 〘 名詞 〙 ( 禅が難解なところから ) 歌学歌論で、意味のわかりにくい歌。藤原定家らを中心とした象徴的幽玄の新風一般をそしった呼称。達磨宗
    1. [初出の実例]「称新儀非拠達磨歌、為天下貴賤悪」(出典:拾遺愚草員外(1240頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む