「遠い山なみの光」

共同通信ニュース用語解説 「「遠い山なみの光」」の解説

「遠い山なみの光」

カズオ・イシグロ氏が1982年に発表した長編第1作。英国で暮らす主人公悦子えつこが、原爆投下後の長崎に住んでいた頃を振り返る形で、物語は進む。イシグロ氏はノーベル文学賞の受賞記念講演で、執筆を進めていたデビュー前の79~80年を「その決定的に重要な数カ月間がなければ、作家になっていなかっただろう」と語った。

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