遠山友将(読み)とおやま ともまさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「遠山友将」の解説

遠山友将 とおやま-ともまさ

1715-1732 江戸時代中期の大名
正徳(しょうとく)5年9月9日生まれ。遠山友由(ともよし)の子。享保(きょうほう)7年美濃(みの)(岐阜県)苗木藩主遠山家6代となる。駿府(すんぷ)加番などをつとめた。享保17年閏(うるう)5月21日死去。18歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む