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遠山景朝 とおやま かげとも

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

遠山景朝 とおやま-かげとも

?-? 鎌倉時代の武将。
加藤景廉(かげかど)の子。幕府御家人。美濃(みの)(岐阜県)遠山氏の祖。承久(じょうきゅう)元年(1219)4代将軍として京都から鎌倉にむかう九条頼経の供をする。3年承久の乱後鳥羽上皇方についた一条信能(のぶよし)を美濃遠山荘で斬首したという。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典内の遠山景朝の言及

【遠山氏】より

…美濃の中・近世の武家。加藤景廉が源頼朝より勲功賞として美濃遠山荘地頭職を与えられ,その子景朝が荘内岩村に拠って遠山を称したのに始まる。遠山荘はほぼ現在の岐阜県恵那郡全域,および木曾馬籠辺に及ぶ広大な荘園である。景朝を本宗として一族が荘内を分領し,やがて土岐氏と並ぶ美濃の名族となった。室町時代には将軍家奉公衆となる者が輩出した。7流に分かれ,戦国の争乱には織田・武田両勢力に圧せられた。遠山友政は1583年(天正11)森長可に父祖伝来の苗木城を奪われたが,関ヶ原の功賞として1600年(慶長5)苗木城1万500石余を与えられ,以後苗木藩として明治維新に至る。…

※「遠山景朝」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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