run-up height
津波が海岸から陸上へ進入してかけ上がった津波の最高到達点の高さと津波襲来時の平常潮位との差のこと。遡上高は津波浸水範囲と併せて津波の波源・伝播過程の特徴把握に使われる。津波収束後,遡上限界に一列に並んだ津波の漂流物や海水による植物の枯れ際などの標高を測量することにより計測される。地形にもよるが,陸上斜面を津波の遡上流が駆け上がることにより,津波高より数倍大きくなることもある。遡上高
執筆者:対馬 弘晃・髙清水 康博
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...