デジタル大辞泉 「遡上高」の意味・読み・例文・類語 そじょう‐こう〔ソジヤウカウ〕【遡上高】 津波が、海岸から内陸へかけ上がるときの高さ。[補説]気象庁の津波情報で発表される「津波の高さ」は、海岸線の検潮所における測定値で、平常時の潮位との差を示す。遡上高はその等倍から4倍程度になるとされる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例