遣帰(読み)けんき

精選版 日本国語大辞典 「遣帰」の意味・読み・例文・類語

けん‐き【遣帰】

  1. 〘 名詞 〙 帰らせること。また、妻を離縁して実家へ帰すこと。
    1. [初出の実例]「秀吉賜二之姓羽柴氏一、名二秀忠一、遣二帰之一曰」(出典:日本外史(1827)一五)
    2. [その他の文献]〔古詩‐為焦仲卿妻作〕

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普及版 字通 「遣帰」の読み・字形・画数・意味

【遣帰】けんき

帰す。〔玉台新詠、焦仲の妻の為に作る〕詩 妾驅せらるるに堪へず 徒らに留まるも、施す無し (すなは)ち姥(こうぼ)に白(まう)し 時にんで相ひ歸せらるべし

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