適応形質(読み)てきおうけいしつ

精選版 日本国語大辞典 「適応形質」の意味・読み・例文・類語

てきおう‐けいしつ【適応形質】

  1. 〘 名詞 〙 生物が生命維持のため、その環境の変化に応じて、形態・機能などを変化させ、環境に順応する形質。たとえば乾生植物乾燥に耐えるため、水分欠乏に順応した葉、茎などの面積縮小、矮小化、多肉化などの共通性質があり、高山植物、その他特徴のある環境条件に生育する生物にもその形質がみられる。動物でも草食性動物の臼歯腸管伸長などにその形質が見られる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む