選挙権年齢と国民投票年齢

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選挙権年齢と国民投票年齢

2014年6月施行の改正国民投票法は、憲法改正に必要な国民投票の投票年齢を18年6月に「20歳以上」から「18歳以上」へと自動的に引き下げると定めた。自民、民主など各党は、それを前倒しし、施行から2年以内に国民投票年齢と選挙権年齢を同時に「18歳以上」へ引き下げる方針で合意している。選挙権年齢を引き下げる改正公選法の成立後は、「20歳以上」のままとなっている国民投票年齢の見直し実現課題となる。

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