遺伝子多型(読み)イデンシタケイ

デジタル大辞泉 「遺伝子多型」の意味・読み・例文・類語

いでんし‐たけい〔ヰデンシ‐〕【遺伝子多型】

ゲノム塩基配列個人差があること。突然変異相同染色体の組み換えによって起こるもので、ゲノム上に広く存在する。マイクロサテライト多型STRP)・一塩基多型SNP)・コピー数多型CNV)などが知られ、DNA鑑定動植物の系統解析、遺伝子診断などに利用される。DNA多型。→遺伝的多型

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 多型

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む