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避難勧告(読み)ヒナンカンコク

デジタル大辞泉の解説

ひなん‐かんこく〔‐クワンコク〕【避難勧告】

災害対策基本法に基づいて市長村長が地域の居住者等に対して発する避難情報の一つ。災害による被害が予想され、人的被害が発生する可能性が高まった場合に、避難のため速やかに立ち退くよう勧め促すこと。→避難準備・高齢者等避難開始避難指示(緊急)警戒区域
[補説]避難所への移動はかえって危険と自ら判断する場合は、近隣の安全な場所への避難や屋内での安全確保が求められる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

避難勧告

災害時に住民に避難を呼びかけるため、市町村長が災害対策基本法に基づき発令する。基準は自治体によって異なり、緊急性は「避難準備情報」→「避難勧告」→「避難指示」の順に高くなる。「勧告」は災害発生の恐れがある地域の住民に避難を促すもので危険がより迫っている場合は「指示」を出す。いずれも強制力はない。

(2013-10-19 朝日新聞 朝刊 1社会)

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