還住(読み)げんじゅう

精選版 日本国語大辞典「還住」の解説

げん‐じゅう ‥ヂュウ【還住】

〘名〙 (「けんじゅう」とも) 本来居住地にかえり住むこと。かんじゅう。
吾妻鏡‐文治五年(1189)九月一〇日「逐電土民等、可住本所之由、被仰下云々」
源平盛衰記(14C前)四六「南都は敵人強ければ、還住(ゲンヂウ)せん事難治にて」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉「還住」の解説

げん‐じゅう〔‐ヂユウ〕【還住】

もとの場所にかえって住むこと。かんじゅう。
「南都は敵人強ければ、―せんこと難治にて」〈盛衰記・四六〉

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