化学辞典 第2版 「還元粘度」の解説
還元粘度
カンゲンネンド
reduced viscosity
換算粘度ともいう.比粘度ηsp を溶質の濃度cで割ったもの(ηsp/c).還元粘度は濃度依存性があり,濃度0へ補外したものを固有粘度(または極限粘度数,単に粘度数ともよぶ)という.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...