還来穢国度人天(読み)げんらいえこくどにんでん

精選版 日本国語大辞典 「還来穢国度人天」の意味・読み・例文・類語

げんらい【還来】 穢国度(えこくど)人天(にんでん)

  1. 極楽浄土に往生した人が、再びこの世に帰って来て、衆生を救うこと。還相(げんそう)回向
    1. [初出の実例]「娑婆の故郷にたちかへって妻子を道(みち)びき給はん事、還来穢国度人天(ゲンライヱコクドニンテン)〈高良本ルビ〉、すこしも疑あるべからず」(出典平家物語(13C前)一〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む