邪論(読み)ジャロン

精選版 日本国語大辞典 「邪論」の意味・読み・例文・類語

じゃ‐ろん【邪論】

  1. 〘 名詞 〙 不正な議論。人をまどわすようなあやまった論説僻論。邪説。
    1. [初出の実例]「邪論兼昼夜美膳備朝晡」(出典本朝続文粋(1142‐55頃)一・初冬述懐百韻〈藤原敦光〉)
    2. [その他の文献]〔王褒‐四子講徳論〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む