郵便料金(読み)ユウビンリョウキン

デジタル大辞泉 「郵便料金」の意味・読み・例文・類語

ゆうびん‐りょうきん〔イウビンレウキン〕【郵便料金】

郵便物差出人が納付する料金原則として郵便切手前納する。

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精選版 日本国語大辞典 「郵便料金」の意味・読み・例文・類語

ゆうびん‐りょうきんイウビンレウキン【郵便料金】

  1. 〘 名詞 〙 郵便物の差出人が納める料金。通常、郵便切手で納める。郵便賃銭。郵便銭。郵便税郵便料
    1. [初出の実例]「郵便切手其の他郵便料金を表彰すべき証票」(出典:郵便法(明治三三年)(1900)二九条)

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世界大百科事典(旧版)内の郵便料金の言及

【郵便】より

…これは,ロンドン市内とその周辺なら料金は1ペニーの均一制であり,料金前納制の戸別配達が特徴の一つであった。しかしドックラのペニー郵便は83年に禁止され,その後官営の郵便料金は値上げを重ねた。1832年にいたってR.ヒルが登場し,料金の値下げと重量別の全国均一料金制,切手を用いることを提言した。…

※「郵便料金」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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