郷書(読み)きょうしょ

精選版 日本国語大辞典 「郷書」の意味・読み・例文・類語

きょう‐しょキャウ‥【郷書】

  1. 〘 名詞 〙 故郷からの便り。郷信。また、故郷に送る便り。
    1. [初出の実例]「雁はもとより、郷書を伝る者なるほどに」(出典:中華若木詩抄(1520頃)中)
    2. [その他の文献]〔王湾‐次北固山下〕

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