配石(読み)はいせき

最新 地学事典 「配石」の解説

はいせき
配石

Haiseki

数個から十数個の大形の礫が,平面的・垂直的に近接して出土し,人為的に何かしらの目的で配置したと推定される遺構。日本の旧石器時代研究では,焼けた礫の集まりを礫群呼び,焼けた痕跡のない礫の集合を配石として呼び分けることがある。また縄文時代にみられる遺構のうち竪穴住居の床に扁平な礫を敷き詰めて並べた敷石遺構(敷石住居)や細長い礫を環状に配する環状列石なども配石の一種といえる。

執筆者:

参照項目:礫群

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 岩瀬

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む