新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「酒井忠亮」の解説 酒井 忠亮サカイ タダアキ 肩書貴院議員 生年月日明治3年10月 学歴東京帝国大学法科卒 経歴明治17年華族会により子爵。34年以来貴院議員に選ばれ、研究会に所属、常務委員を務めた。また横浜正金銀行、海外興産、高砂商事などで重役。 没年月日昭和3年8月1日 家族父=酒井 忠經(越前敦賀藩主) 出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「酒井忠亮」の解説 酒井忠亮 さかい-ただあき 1870-1928 明治-昭和時代前期の華族。明治3年閏(うるう)10月2日生まれ。越前(えちぜん)(福井県)敦賀(つるが)(鞠山(まりやま))藩主酒井忠経の長男。明治17年子爵,34年貴族院議員となる。横浜正金銀行,高砂商事などの役員をつとめた。昭和3年8月1日死去。59歳。東京出身。帝国大学卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by