酒井忠嗣(読み)さかい ただつぐ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「酒井忠嗣」の解説

酒井忠嗣 さかい-ただつぐ

1795-1851 江戸時代後期の大名
寛政7年生まれ。酒井忠和(ただより)の次男。文化7年安房(あわ)(千葉県)勝山藩主酒井家7代となる。13年大坂加番,文政2年大番頭(おおばんがしら),弘化(こうか)5年奏者番となった。嘉永(かえい)4年9月11日死去。57歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む