デジタル大辞泉 「酬恩祭」の意味・読み・例文・類語 しゅうおん‐さい〔シウオン‐〕【酬恩祭】 古ユダヤ教の祭祀さいし。神の恵みに感謝して動物の犠牲を捧げ、神との交わりを確かなものとするために行われた。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「酬恩祭」の意味・読み・例文・類語 しゅうおん‐さいシウオン‥【酬恩祭】 〘 名詞 〙 ユダヤ教で、神の恩恵を感謝するために行なう祭祀。旧約聖書「レビ記」第三章などにみられる、動物のいけにえを捧げる礼拝。モーゼがイスラエルの民の守るべき律法として定めたとされる。謝恩祭。謝祭。〔改正増補和英語林集成(1886)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例