酸性反応(読み)サンセイハンノウ

精選版 日本国語大辞典 「酸性反応」の意味・読み・例文・類語

さんせい‐はんのう‥ハンオウ【酸性反応】

  1. 〘 名詞 〙 指示薬の色が、酸の性質を示す色に変化する現象をいう。酸性の物質が加えられたとき、フェノールフタレインが赤から無色に、メチルオレンジ橙黄色から赤に変化する類。〔現代大辞典(1922)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む