酸類(読み)さんるい

精選版 日本国語大辞典 「酸類」の意味・読み・例文・類語

さん‐るい【酸類】

  1. 〘 名詞 〙 酢酸硝酸塩酸などの類をいう。水にとけて水素イオンを生じ、塩基と反応して塩を生じる物質リトマス紙を赤変させ、すっぱい味をもつ。
    1. [初出の実例]「酸類は日光に由て褪する植物の青汁を紅色に変ず」(出典:舎密開宗(1837‐47)内)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む