醍醐冬基(読み)だいご ふゆもと

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「醍醐冬基」の解説

醍醐冬基 だいご-ふゆもと

1648-1697 江戸時代前期の公卿(くぎょう)。
慶安元年生まれ。一条昭良(あきよし)の次男。延宝6年霊元天皇の詔によって一家をたて,醍醐氏の祖となる。貞享(じょうきょう)元年権(ごんの)大納言に任じられ,元禄(げんろく)7年正二位。元禄10年7月14日死去。50歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「醍醐冬基」の解説

醍醐冬基 (だいごふゆもと)

生年月日:1648年6月14日
江戸時代前期の公家
1697年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android