醴酒(読み)レイシュ

精選版 日本国語大辞典 「醴酒」の意味・読み・例文・類語

こ‐さけ【醴酒・濃酒】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「こざけ」とも ) 米、麹(こうじ)、酒を混ぜ合わせ、一夜で醸造する酒。今の甘酒の類。《 季語・夏 》
    1. [初出の実例]「醴酒(コサケ)を以(も)て天皇(すめらみこと)に献(たてまつ)りて」(出典:日本書紀(720)応神一九年一〇月(北野本南北朝期訓))

れい‐しゅ【醴酒】

  1. 〘 名詞 〙 あまざけ。ひとよざけ。こさけ。れい。《 季語・夏 》
    1. [初出の実例]「造酒司進醴酒一瓶、供御試、是例也」(出典:小右記‐長和四年(1015)六月一日)
    2. [その他の文献]〔礼記‐間伝〕

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