すべて 

釈迦如来像(読み)しゃかにょらいぞう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「釈迦如来像」の意味・わかりやすい解説

釈迦如来像
しゃかにょらいぞう

仏教開祖釈迦如来の像 (→仏像 ) 。日本における代表的作例には法隆寺蔵,鞍作止利 (くらつくりのとり) 作『釈迦三尊像』 (623) ,神護寺蔵の仏画釈迦如来像』 (12世紀前半) がある。なお釈迦の生涯の8つの重要な出来事を「釈迦八相」と称し,これを彫像絵画などに造形化したものがインドをはじめ中国,朝鮮,日本の仏教美術作品にみられる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

すべて 

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む