釈迦法(読み)シャカホウ

精選版 日本国語大辞典 「釈迦法」の意味・読み・例文・類語

しゃか‐ほう‥ホフ【釈迦法】

  1. 〘 名詞 〙 密教で、釈迦牟尼仏を本尊として、増益や障難、病患の退治などのために修する秘法。
    1. [初出の実例]「釈迦法」(出典:覚禅鈔(1213頃か)九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む