釈迦法(読み)シャカホウ

精選版 日本国語大辞典 「釈迦法」の意味・読み・例文・類語

しゃか‐ほう‥ホフ【釈迦法】

  1. 〘 名詞 〙 密教で、釈迦牟尼仏を本尊として、増益や障難、病患の退治などのために修する秘法。
    1. [初出の実例]「釈迦法」(出典:覚禅鈔(1213頃か)九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む