里見元勝(読み)さとみ もとかつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「里見元勝」の解説

里見元勝 さとみ-もとかつ

?-? 江戸時代前期の武士
父里見内蔵介は出羽(でわ)最上(もがみ)郡(山形県)の上山(かみのやま)城主上山満兼の家臣。おさないとき叔父里見民部に主人満兼と父を殺されたため,武芸をおさめ,のちに民部の一族大半をたおした。その後伊達家につかえた。通称は勘四郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む