重んずる(読み)オモンズル

精選版 日本国語大辞典 「重んずる」の意味・読み・例文・類語

おもん‐・ずる【重】

  1. 〘 他動詞 サ行変 〙
    [ 文語形 ]おもん・ず 〘 他動詞 サ行変 〙 ( 「おもみす」の変化した語 )
  2. ① 価値あるものとして大切にし、敬う。尊ぶ。尊重する。
    1. [初出の実例]「但、其の心をのみ重(オモムズ)べし」(出典:日本書紀(720)継体元年正月(前田本訓))
  3. ② 重用する。重要な役目につける。
    1. [初出の実例]「謝玄従兄の朗とをぢの謝安に器用なによってをもんぜられたぞ」(出典:玉塵抄(1563)五二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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