軽んずる(読み)カロンズル

デジタル大辞泉 「軽んずる」の意味・読み・例文・類語

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精選版 日本国語大辞典 「軽んずる」の意味・読み・例文・類語

かろん‐・ずる【軽】

  1. 〘 他動詞 サ行変 〙
    [ 文語形 ]かろん・ず 〘 他動詞 サ行変 〙
  2. ① 程度を軽くする。
    1. [初出の実例]「刑の疑はしきをばかろんぜよ」(出典:平家物語(13C前)二)
  3. ② 軽く見る。ばかにする。あなどる。軽蔑する。
    1. [初出の実例]「君を軽(カロ)んじ仏神をだにも恐るる処なき末世なれば」(出典:太平記(14C後)二七)
  4. ③ 惜しくないと思う。大切なものでないと思う。
    1. [初出の実例]「命をかろんじ、義をおもんじて、一戦の功をはげますといへ共」(出典:平家物語(13C前)七)

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