重晶石鉱床(読み)じゅうしょうせきこうしょう

最新 地学事典 「重晶石鉱床」の解説

じゅうしょうせきこうしょう
重晶石鉱床

baryte deposite ,barite deposit

堆積岩中の層状鉱床,含重晶石石灰岩の風化残留鉱床,鉱脈鉱床の脈石,黒鉱鉱床に伴う塊状鉱床または単独の塊状鉱床などがある。重要な鉱床は中国の湖南省湖北省,米国のネバダ州・ミズーリ州の層状鉱床。日本では小坂鉱山黒鉱),小樽松倉鉱山(単独)等で産したが,1990年小坂閉山後生産量なし。世界の年産量は中国・インド・米国・タイなどで約400万t(1992),日本は中国等から12万t(1992)を輸入。光学用・塗料・薬用・ボーリング用泥水のほか,コンデンサー・圧電素子・超伝導材料への使用量が増加。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

《モスクワに遠征したナポレオンが、冬の寒さと雪が原因で敗れたところから》冬の厳しい寒さをいう語。また、寒くて厳しい冬のこと。「冬将軍の訪れ」《季 冬》...

冬将軍の用語解説を読む