重爆撃機(読み)ジュウバクゲキキ

世界大百科事典内の重爆撃機の言及

【爆撃機】より

…そして開戦初期には偵察機で行っていた爆撃も,まもなく誕生した専門の爆撃機によって本格的に行われるようになり,終戦の18年には爆撃機の爆弾搭載量は1.5tを超えるまでになった。 それから20年後の第2次世界大戦になると,軍用機の性能向上と機種の分化はさらに進み,爆撃機の系列に属する機種として重爆撃機(大型で多量の爆弾,燃料の搭載ができる爆撃機),軽爆撃機(中型か小型で搭載量は小さいが,軽快な運動のできる爆撃機),急降下爆撃機(比較的小型で,爆弾の命中率のよい急降下爆撃ができるよう,がんじょうな構造と,急降下速度ブレーキなどの必要な装置を備えた爆撃機),および攻撃機が目覚ましく活躍した。そして陸上における大型重爆撃機の戦略爆撃と,海上における攻撃機・爆撃機の雷撃,爆撃は,ともに戦局の帰趨を大きく左右するほどに強力なものとなった。…

※「重爆撃機」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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