20世紀日本人名事典 「野口詮太郎」の解説 野口 詮太郎ノグチ センタロウ 明治・大正期の軍人 陸軍軍医監。 生年明治3年11月(1870年) 没年昭和9(1934)年9月10日 出生地越中国富山(富山県) 学歴〔年〕四高〔明治23年〕卒 経歴富山藩士の長男に生まれる。明治24年陸軍軍医となり、舞鶴・鯖江・広島の各衛戍病院院長を経て、第6師団軍医部長、関東都督府軍医部長などを歴任。大正6年軍医総監となる。8年予備役に退き、のち西宮回生病院顧問となった。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「野口詮太郎」の解説 野口詮太郎 のぐち-せんたろう 1870-1934 明治-大正時代の軍人。明治3年11月生まれ。24年陸軍軍医となり,第六師団軍医部長,関東都督府軍医部長などを歴任。大正6年陸軍軍医監。昭和9年9月10日死去。65歳。越中(富山県)出身。第四高等学校卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by