野摺(読み)のずり

精選版 日本国語大辞典 「野摺」の意味・読み・例文・類語

の‐ずり【野摺】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 装束模様の一つ。野に咲く草花のさまを摺り出したもの。
  3. 黄布に柏(かしわ)を摺ったもの。
    1. [初出の実例]「色者紺蒲萄染蘇芳麹塵野摺由、見永治宇治左府記候」(出典:新野問答(1725頃))
  4. 植物つきくさ(月草)」または「つゆくさ(露草)」の異名
    1. [初出の実例]「古哥は山あゐを山ずり、野あゐを野ずりともよむ」(出典:随筆・胆大小心録(1808)一二五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

「アサーション」(assertion)とは、より良い人間関係を構築するためのコミュニケーションスキルの一つで、「人は誰でも自分の意見や要求を表明する権利がある」との立場に基づく適切な自己主張のことです...

アサーションの用語解説を読む