コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

露草 ツユクサ

デジタル大辞泉の解説

つゆ‐くさ【露草】

ツユクサ科の一年草。道端に生え、高さ15~50センチ。葉は長卵形で、基部は鞘(さや)となって茎を囲む。夏、二つ折りの苞(ほう)に包まれた青いをつける。花びらは3枚あるが、1枚は小さい。古くは花の汁を摺(す)り染めに使用。ぼうしばな。かまつか。あおばな。あいばな。つきくさ。うつしぐさ。 秋》「―の露ひびきあふ岬の家/白葉女」

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

つゆくさ【露草】

ツユクサ科の一年草。畑や道端などに自生。高さ20センチメートル 内外。葉は互生し、広披針形で葉鞘がある。7~9月、二つ折れになった苞ほうの間から青色の花が次々と咲く。花は一日花で、三個の花弁のうち二個が大きい。古名ツキクサ。青花。藍花。移し草。鎌柄かまつか。帽子花。蛍草ほたるぐさ[季] 秋。 《 -のをがめる如き蕾かな /松本たかし 》 → 大帽子花
露の置いた草。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

動植物名よみかた辞典 普及版の解説

露草 (ツユクサ)

学名:Commelina communis var.communis
植物。ツユクサ科の一年草,薬用植物

露草 (ツユクサ)

植物。ユリ科の多年草,園芸植物,薬用植物。ナルコユリの別称

出典|日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について | 情報

露草の関連キーワード「陣中膏ガマの油売り」の口上今泉 今右衛門(13代目)ハカタカラクサ(博多唐草)今泉今右衛門(13代)ツユクサ(露草)花染め・花染花・華・纏頭山彦 八重子鹿島 一谷松本たかし美しの水泉 鏡花谷川士清加万豆加都岐久佐鹿島一谷鶏冠草花色衣露草色花摺り

今日のキーワード

異常天候早期警戒情報

5日から 8日先を最初の日とする 7日間の平均気温がかなり高い,またはかなり低い確率が 30%以上と見込まれる場合に注意を呼びかけるため気象庁から発表される情報。低温や猛暑が長く続くと,人の活動や農作...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

露草の関連情報