野球の父

共同通信ニュース用語解説 「野球の父」の解説

野球の父

1845年、カートライトが21点制など20項目のルールをまとめた。競技の原型となり、「野球の父」と呼ばれる。それまで親しまれた「タウンボール」は走者に球を当てるとアウトだったが、走者より先に塁に送球した時と走者が塁に着く前に球でタッチしたらアウトに変わった。フェアとファウルを分けるラインが引かれ、3アウトで攻守交代。当時はノーバウンドだけでなく、ワンバウンドでも捕球するとアウトだった。

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