野見山村(読み)ぬみしやんむら

日本歴史地名大系 「野見山村」の解説

野見山村
ぬみしやんむら

[現在地名]瀬戸内町野見山のみやま

勝能かちよほ村の南に位置し、集落入江(諸鈍湾)に臨む。ひぎや間切東方のうち。ヌミシャンという。中央部の神山を境に西を上里うえんさと、東を古里ふるさとと称する。「大島私考」に東方一二ヵ村のうちとして「野見山村」とみえ、高七〇石余、うち享保内検後の開地は三斗余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む