野辺田村(読み)のべたむら

日本歴史地名大系 「野辺田村」の解説

野辺田村
のべたむら

[現在地名]天水町野部田(のべた)

東は尾田(おた)村、西は竹崎(たけざき)村、北は横田(よこた)村(現玉名市)に接する。野部田とも記された(元禄国絵図など)。慶長九年(一六〇四)二月の検地帳によると、田四一町八反八畝余・畠一二町余・屋敷三七筆四町二畝余、分米六二六石二斗余。寛永一〇年(一六三三)の人畜改帳では大小御蔵ともの家数一二〇・人数一九二、牛馬二六。前掲検地帳に「伊倉之内」、元禄国絵図には「伊倉南方之内」と記され、もとは伊倉南方(いくらみなみがた)村(現玉名市)に含まれた。近世は小田手永に属する。「国誌」に「山鹿町ト云小村アリ」とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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