野間稲地村(読み)のまいなじむら

日本歴史地名大系 「野間稲地村」の解説

野間稲地村
のまいなじむら

[現在地名]能勢町野間稲地

野間中のまなか村の西に位置し、野間川流域の小盆地にあたる。野間村を構成する五ヵ小村の一。南西にある大土おおつち峠を経る能勢街道北東から南西に通るが、同峠を越えると川辺かわべ黒川くろかわ(現兵庫県川西市)。また野間街道が東西に通る。はちつぼ遺跡からは縄文時代の無茎式石鏃が採取されている。慶長一〇年(一六〇五)摂津国絵図に「イナチ村」とみえるが、寛永―正保期(一六二四―四八)の摂津国高帳には「伊奈地村」と記される。村高は、正徳三年(一七一三)年貢免定(大原家文書)では稲地村分として二三〇石余、天保郷帳では二二八石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む