共同通信ニュース用語解説 「量的緩和政策」の解説
量的緩和政策
中央銀行の金融緩和策の一つで、世の中に出回るお金の「量」を増やすことを目標にする手法。日本では2001年3月から06年3月まで「日銀の当座預金残高」を政策目標として実施した。目標額は当初5兆円だったが順次拡大し、最終的に04年1月の金融政策決定会合で30兆~35兆円まで引き上げた。デフレ対策や金融システムの安定に効果があるとされる。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...