共同通信ニュース用語解説 「量的緩和政策」の解説
量的緩和政策
中央銀行の金融緩和策の一つで、世の中に出回るお金の「量」を増やすことを目標にする手法。日本では2001年3月から06年3月まで「日銀の当座預金残高」を政策目標として実施した。目標額は当初5兆円だったが順次拡大し、最終的に04年1月の金融政策決定会合で30兆~35兆円まで引き上げた。デフレ対策や金融システムの安定に効果があるとされる。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新