精選版 日本国語大辞典 「金元」の意味・読み・例文・類語 かね‐もと【金元・銀元】 〘 名詞 〙 =かねおや(金親)[初出の実例]「もんじゅゆへにし命たすかる 売くふは能かねもとの小刀に〈一尹〉」(出典:俳諧・鷹筑波(1638)四)「又一人は狂言芝居の銀元(カネモト)にて大分のそん立」(出典:浮世草子・好色一代女(1686)二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例